So-net無料ブログ作成
検索選択

『ハサミ男』 殊能将之

『東西ミステリーベスト100』にもランクインしている有名な作品。
なぜか未読でしたので(とくに避けていたわけでなく)、読んでみました。
面白く楽しめました。

ハサミ男 (講談社文庫)

ハサミ男 (講談社文庫)

  • 作者: 殊能 将之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/08/09
  • メディア: 文庫


いっさいの予備知識なしによむべし! という系列のミステリー。
なので、詳しくは語りませんが、私の好きなタイプの作品です。
うっすらと真相が透けているように見えますが、(私にとっては)真相はその上をいっていました。

やや文章にクセがあり、一部描写がくどかったり、引用が多かったりしますが、まあ、傷にはならないていど。
そのあたり、私は適当に飛ばし読みしました。
テンポは、全体的に良い。

殊能将之はこのデビュー作のあと、変化球のような本格ミステリーを数作発表しましたが、早くに亡くなってしまいました。
代表作はこの『ハサミ男』で争いの余地なく、この一作でミステリー史に名を残した。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0